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ホースが劣化する原因5選

①紫外線による劣化

屋外で使用しているホースは紫外線の影響を大きく受けます。

特にゴム製のホースは「表面のひび割れ」「硬化」「色あせ」などが起こりやすくなるので、直射日光が当たる場所だと想定より早く寿命を迎えてしまうことも多々あります。人間のお肌を同じですよね。そりゃ、この炎天下に一日中さらされてたらそうなるのも納得です。

【対策】

使用後は屋内で保管する、カバーを使用する、対候性ホースを選ぶ、など。

②油・薬品による膨張や変質

使用する流体とホースの材質がマッチングしていないと内部から劣化が進みます。

例えば、ホースがべたつく、異常に柔らかくなる、膨らむ、といった症状が発生します。特に耐油性能が不足している場合は注意が必要です。

【対策】

使用する流体を事前に確認して適切なホースを選ぶ、耐油・耐薬品仕様を選定する、など。

③高温環境での使用

熱はホースの寿命を大きく縮めます。

高温環境では、硬化、変形、ひび割れ、が進行しやすくなります。

【対策】

使用温度を確認する、耐熱ホースを使用する、遮熱対策を行う、など。

④曲げすぎ・ねじれ

無理な取り回しもホース劣化の原因になります。

よくある例としては、急角度で曲げる、引っ張った状態で使用、ねじれたまま固定、などがあげられます。これにより内部構造が傷み、破裂や漏れの原因になります。

【対策】

最小曲げ半径を守る、長さに余裕を持たせる、継手の位置を見直す、など。

⑤経年劣化

使用頻度が少なくても、ホースは時間とともに劣化します。

見た目に問題がなくても、内部硬化、層の剥離、強度低下などが進行しているケースもあります。

【こんな症状が出たら交換サイン!】

表面のひび割れ、硬化、漏れ、異臭、異常な変形など。

ホースの劣化原因は単なる古さだけではありません。紫外線、油、薬品、高温、無理な取り回し、経年劣化など、使用環境によって大きく変わります。

ホースは設備トラブルや事故防止にも関わる重要な部品ですので、「最近気になる症状がある」「どのホースを選べばいいかわからない」、そんな場合はお気軽ご相談ください。